自分サイズの夢作り
「夢」と聞くと、多くの人が大きなものを想像すると思います。
しかし、もっと身近な「目標＝夢」で、私は十分ではないかと思っています。夢に向かって、まずは考えてみる！そして、行動してみる！
そうすることで、身の回りが少しずつ変わっていきます。
私が草加市民ハウジングで最初に描いた夢は、お客様に「ありがとう」と言われることでした。
売上目標なんてまだ見習い同然だった私が作れるはずもなく、できる先輩の姿を見ていて、私もあんなふうに笑顔で感謝されるようになりたいなと思ったのがきっかけでした。
真似を小さな経験に
お客様のもとに、物件の詳細情報をお届けにあがる際、似たような物件情報や申込み状況をを調べて、簡単な資料にまとめて一緒に持参したことがありました。
先輩が日々普通にやっていることを真似しただけなのですが…
お客様のご家族みなさまから非常に感謝されたことを、今でもはっきりと覚えています。
その後、先輩のサポートを受けながら、初めてお客様との契約を成功させることができました。
夢はいつか具体的になる
私は今、尊敬する先輩のように、お客様と打ち合わせを重ねて、物件を一緒に選んでいけるようなコンサルティングができるようになりたいと思っています。
お客様の条件を全て叶えられるような物件は、実際にはほとんど市場に出てきません。条件の優先度や、市場の供給量の判断とプレゼン能力を磨いていきたいと考えています。
大きなことを言えるような自分ではありませんが、一つずつ前に進める自分を成長させてくれる今の職場が私は大好きです。「小さな夢からコツコツと」一緒に実現していきましょう。
